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妻とのケンカが多い男性、夫婦喧嘩に疲れた今こそ成長の時

妻とのケンカが多い男性、全員無能のお知らせ

 

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『奥さんケンカしてしまって気持ちが重い。』

 

『妻とケンカしちゃったんだけど、このまま離婚になっちゃうのかなぁ。』

 

 

 

 

大丈夫!必ず仲直りする方法があります! 

 

 

本記事の信頼性

 ・筆者は妻と仲良し(結婚4年)

 ・子どもも2人いる(年子1歳男児と3歳男児)

 

 

本記事の内容・女性と仲良く付き合うには方法論がある

 ・妻は所詮他人だと意識する

 ・ケンカはしても良いがルールがある

 ・ケンカしても仲直りする術を磨く

 ・とりあえず男性から謝ろう

 ・気持ちのすれ違いは予防可能

 ・定期の夫婦の営みは効果バツグン

 

 

 

 

女性と仲良く付き合う方法論がある

 今、彼女や妻と仲良く過ごせていますか?もしそうでないなら、あなたが無能である可能性が高いです。もちろん現在はという意味でこれからいくらでも改善できるのです。夫婦喧嘩を通じて、自分の未熟さに気付き、成長するチャンスでもあるんです。ここで成長出来なければ、

 

 

 

彼女・妻、所詮は他人です

 彼女・妻となると、段々家族みたいだから何やっても大丈夫みたいな感じになってしまう方も多いですが、絶対NGです。血の繋がりというのは意外と大きな要素で、自分の子供とはある程度打ち解けた関係になれますが、やはり彼女・妻は他人です。ほんの些細なことから関係悪化につながってしまうのです。なので、いつまでも自分が決めた相手を大切にする気持ちを忘れないようにしましょう。恋愛には"初心、忘れるべからず

"が重要です。

 

 

 

ケンカはしても良い

 とはいっても、関係が長くなればケンカすることもあるでしょう。結婚していれば、離婚が頭をよぎったり......。普通だと思います。

 

 重要なのは、どうやって仲直りするかです。これがとても難しい。ケンカの原因が何だったのかよく思い出して、改善案を出しながら相手に謝る必要があります。ケンカしていると頭に血が上っているので、冷静になる技術も求められます。あなたの男の技量が試されます。

 

 

ただし、男性側にはルールがあります。

 ①揚げ足はとらない事

 ②無視しない事

 ③物に当たらない事

 以上の行動をしてしまうと関係修復が大変になってしまうので、最低でも以上の事だけは守りましょう。

 

 

ケンカして仲直りする術がない

 昭和初期以前の日本であれば、男女関でのケンカなんて起こるはずもなく、一方的に男性の方が優位に立っていたかもしれません。しかし、時代は令和です。男女の権利差も、もはやほぼありません。そして、その文化が浸透してきています。

 

 確率として男性よりも女性の方が気性が荒く、一度怒り出したら収まりがつきにくい傾向があります(※個人差あり。) なので、男性の方が先に冷静になって、仲直りをする準備を始めるといいでしょう。長引けば長引くほど、事態は深刻になりがちです。

 

 

 

 

令和はとりあえず男が謝っとけ

 昭和初期の男尊女卑のあった時代であれば男性が謝るなんて恥だったかもしれませんが、令和のこの時代は違います。安いプライドで自分の大切な人に謝ることが出来ないなんて損過ぎです。

 

 この記事を読んでいる時点で相手に謝りたい、仲直りしたいと考えているはずです。状況に応じて深刻さの程度は異なりますが、誠意を込めて謝りましょう。仲直り出来るなら頭を下げるくらい安いじゃないですか?

 

 

 

 夫婦喧嘩に疲れた

 夫婦喧嘩が長引いても疲れるだけです。期間が長くなったり、頻度が多くなればなるほど、事態は悪化します。よって、そもそも夫婦喧嘩をしないように予防策をしておくのが賢い方法です。

 

 

 

気持ちのすれ違いは予防が全て

家事の分担、育児の参加しましょう。ここで注意して欲しいのが家事・育児の"協力"と言ってしまうと、まるで本来家事・育児が妻の仕事のようにとらえることがあるので、気を付けましょう。

 

 

夫婦の営みは定期的に行う

 夫婦感において夫婦喧嘩の数が営みの数より多くなると離婚率が飛躍的に高まる。営みの回数が減ると、相手への思いやりや会話の量が減るという研究結果があります。コミュニケーション、営みは挨拶感覚で定期的に行いましょう。