『自炊している私ってエラいよねぇ』
『料理出来る私ってかっこいい』
『お金がないから自炊しよ』
それぜーんぶビミョ~です。
本記事の内容
・自炊しているのが偉い?
・1人暮らし人生のボーナスタイム
・出前を使ったライフハック
・ホリエモンも出前派
自炊してるのが偉い風潮
自炊している人はしっかりしていて偉いみたいな風潮があります。しかし、本当にそうでしょうか?特に1人暮らししているのに自炊しているなんて時間の無駄としか思えません。本記事では、無駄な自炊をやめて食事は出前をとってしまうの方が効率的に時間が使えるという事を示していきます。
1人暮らしは人生のボーナスタイム
1人暮らしを無駄に満喫してませんか?特に社会人の方にとっては、1人暮らしは人生最後のボーナスタイムです。
なぜかというと、生活時間のほとんど(労働・就学時間を除く)ほぼ全ての時間を自分の為に使うことが出来るからです。この期間に自分が一番取得したい資格を取得したり、自分のビジネスを構築したりしないのは非常に勿体ないのです。
例えば、結婚、出産というライフイベントを迎えたら、自分の時間を作る事は非常に難しくなります。無理に自分の時間を優先しようとすれば、大切な人や物を失う可能性すらある状況になります。
1人暮らし時代の使い方で人生が変わる
私は一人暮らし時代、貯金と勉強に明け暮れていました。結果、学生時代勉強に困ることは無かったし、国家試験も余裕でパスすることが出来ました。
しかし、当時の自分の生活を振り返ると無駄が多かったなぁ。と気づくところが多々あるのです。もっと時間を作って、別の勉強をしていればと後悔することがあります。
出前を利用すれば時間が増える
食事は出前を取りましょう。特に1人暮らしをしているなら出前1択です。
食事にかかる時間的コストを挙げると
・買い物する時間 30分 → 出前なら0分
・料理をする時間 30分 → 出前なら0分
・食べる時間 30分 → 出前なら30分
・食器を洗う時間 10分 → 出前なら0分
・500円(仮) → 出前なら1000円
以上のように、出費こそ500円ほどかかるものの、出前であれば500円支払って1時間半ほど時間を浮かせることが出来るのです。これが1日3食であれば全て3倍!
1500円払って4時間半自分の時間を使う事が出来るようになります。
出前で増えた時間を有効活用すればいい
上述したように、1日たった1500円で4時間半も時間を浮かせることが出来ます。ただ、この空いた時間をダラダラ過ごす位なら、自炊した方がマシかもしれません。
ただ、勉強やビジネスをしている人にとって、1日4時間半という時間は喉から手が出るほど欲しい時間なので、出前を利用しないという選択しは無いでしょう。
ホリエモンも自炊しなかった
ホリエモンこと堀江貴文氏も若い頃自炊はしないで出前をとっていたそうです。出前をとって空いた時間をビジネスに使い1日13時間位は自分のビジネス構築の為に時間をつかうという圧倒的な作業量であれほどのビジネスパーソンになった訳です。