『どうもダイエットが上手くいかない。』
『運動しても痩せない。』
『勉強に割く時間が捻出できない。』
そんな悩みをイッキに解決できちゃう悩みを解決しちゃいます。
本記事の内容
・まず『タイム イズ マネー』を徹底意識しよう
・無駄な食事をやめよう
・無駄な食事をやめるだけで人生は好転する
『タイム イズ マネー』を徹底意識
『時は金なり』という言葉通り、全ての人間にとって時間は有限であり、有効活用すれば人生を好転させることが出来ます。しかし、無駄に使ってしまえば人生はますます貧しくなる一方であることも真理です。
この思考法は、時間は有限であり、非常に価値の高いものと強く認識する必要があります。
『食=時間の浪費』と意識する
はじめに、食べている時間が勿体ないから、食事しないで努力しろ。という意味ではない事を説明しておきます。食事自体は人間の活動に必要不可欠の活動です。
ここでいう『食=時間の浪費とは、』私が言う『食=時間の浪費』とは、無駄な食事の事を言います。
食における無駄とは
職における無駄とは、代表的な例を挙げます。
・おやつとして食べるチョコやポテチ
・ごはんの”おかわり”
・飲み会などシメ
以上などは忙しい人ほど食べるべきではありません。
また、『時間が無い』と感じている人は、無駄な食事を削る事で時間の節約に必ず繋がります。
どうして食を削ると時間が増えるの?
無駄な食事を削る事で時間が増える理由
1.そもそも食べる時間が勿体ない。
まず、シンプルに食べる回数・量、どちらも増えることに比例して、時間を消費してしまいます。これはイメージしやすいです。
2.無駄な食費分、労働時間が増える
食事を無駄に摂取すると、その分食事にかかるコストが発生します。例えば1日にお菓子やアイスを500円分摂取したとしましょう。すると、1か月で15000円になってしまいます。
仮にあなたの時給が1000円だとしたなら、15000円稼ぐために15時間労働をしなければなりません。つまり、無駄なお菓子やアイスを辞めるだけで、1か月15時間の節約になるということです。
15時間あれば、メチャクチャ勉強できますね。
3.体型維持にかかる時間を節約
普通の人であれば、太りたくないという心理があると思います。しかし、食べれば確実に脂肪が蓄積され、体重は増えていきます。すると、まず運動で痩せようとしますよね?
適度な運動自体は健康に良いのですが、運動で痩せるのはムリゲーです。普通は出来ません。(出来ない詳しい理由はまた後日ブログで説明します。)
例えば、『今日は夕飯でお茶碗一杯のご飯をおかわりしちゃったからジョギングしよう。』と思った場合。ジョギングで茶碗一杯のご飯(200kcal)を消費しようと思ったら、80分間のジョギングが必要になってしまいます。これが一カ月になると36時間という計算になります。
さらに、これが500円分のお菓子(約1200kcal)ともなると悲惨で、1カ月あたりなんと216時間のジョギングが必要になります。
ただし『私はいくら太っても気にしないよ』という無敵の思考の持ち主。『私は太らない体質なの』という人は例外です。
さらなる無駄な食事のデメリット
上記に挙げた無駄な食事が時間の浪費になる要因とは別に、無駄な食事を摂ると、糖尿病や脂肪肝、高血圧などの成人病になるリスクも上がります。一度病気になってしまうとそれだけで受診や治療で多くの時間や資産を浪費することになります。。
価値ある食事で資産倍増
どうせ食べるなら価値ある食事をしましょう。健康的な食事は疾病に罹患するリスクを低下させます。逆に、栄養バランスのとれた価値ある食事はあなたの健康寿命の延長に繋がり、あなたの時間(資産)を劇的に増やしてくれるのです。
例えば、いくら3食だけ摂るようにしていても、栄養の無い食事を摂っていたら本末転倒です。例えばマクドナルドのバリューセットを1食にしたら、ほぼ脂肪と糖の摂取で終わってしまいます。ビタミン・タンパク質はほぼ含まれていませんから、あなたの健康寿命は確実に短くなっています。