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年代別平均貯蓄額と年代別平均年収を比較してみた!

 

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 総務省は5月16日、「家計調査報告」を公表しました。

 それによると、2人以上の世帯における1世帯当たりの平均貯蓄在高は0.8%増の「1820万円」とのこと。

 

 年齢別の貯蓄額のデータは、以下の通りとのこと

・40歳未満が574万円

・40〜49歳が1065万円

・50〜59歳が1802万円

・60〜69歳が2312万円

・70歳以上が2446万円

 

 以上から、50歳代までは平均より少なく、60歳以上が平均より高くなっている。特に70歳以上は2446万円と平均値を押し上げていることがわかる。子どもの学費や住宅ローンを抱えている世代はどうしても、平均貯蓄額が少なくなってしまい。子育てを完了、住宅ローンを完済し、本格的に貯蓄を開始する世帯が主流であることが分かる。

 

 

ちなみに年代別平均年収を調べてみると、以下の通りとなる。

・20代前半(20~24):246万円

・20代後半(25~29):339万円

・30代前半(30~34):384万円

・30代後半(35~39):425万円

・40代前半(40~44):459万円

・40代後半(45~49):491万円

・50代前半(50~54):491万円

・50代後半(55~59):485万円

 

 

貯蓄を開始するなら早いほどいい

 仮に大学を卒業し、すぐに月50000円の貯金を開始したとすると、年間60万円、38年間(60歳時)で2280万円の貯蓄を形成することが出来る計算になり、概ね、平均貯蓄額を

 しかし、実際にはこれを達成することは非常に困難です。結婚や自家用車、住宅の購入など、出費がかさむ時分に月50000円貯金することは、中流家庭には厳しいだろう。

 

目標貯蓄を形成するための選択肢

 お金を作るためには『収入を増やす』か『支出を減らす』の二択しかない。その上、『支出を減らす』には限度がある。

 したがって、『収入を増やす』ことに重きを置くことによって、目標貯蓄額を形成することが可能になる。

 

 

私の目標発表!!

 私は今27歳なので、30歳までに1000万円貯金したい(#^.^#)

 そのためには、本業の収入を増やすか、副業による収入を増やしていくしかないが、本業の収入を増やすことは困難かつ限界があるので、転職か副業しかない....。

 まだ妻にも相談していないが、私には転職したいという希望がある(#^.^#)

 叶うといいなぁ....。